HSTSP7から1ヶ月経ってるし、もう10月も終わるけど下書きに残ったままなのは忍びないので公開。
仕事が悪いんだよ。
HSTSP7
開催から3週間経ったものの特に感染の報告もなく、無事に終了することができました。
参加した皆さんご協力ありがとうございました。
HSTSP7に参加してくださった皆様、及び普段よりHSTに関わってくださっている皆様にスタッフ一同よりお知らせです。 pic.twitter.com/I359sFgKON
— HST (北海道スマブラ大会) (@HokkaidoSmashT) 2020年10月13日
運営はかなり疲れるので普段なら月曜に有休を取るんだけど、今回は四連休の真ん中だったので取らなくて済んでラッキーでした。ゆーてまだ有給消化の最低数5日に足りてないのでピンチなような気もする。
多少落ち着いてきたとはいえ、まだコロナ禍ということで感染対策に注力することになりました。
力入れるとは言っても初めての試みも多かったことと、スタッフ間の認識合わせがあまり上手くいっていなかったこともあり、かなり反省点がありました。コロナの情勢はまだ続きそうなので次回以降に活かしていきます。
久々のHSTだったんですが今回は残念ながら午前10時頃から私用があり、設営が終わった直後に抜ける必要があったので本戦参加はできず。午後に戻ってきてからはスタッフ業に専念し、結果報告聞いたり対戦コールしたりしていました。ごまもちさんじゃない方が僕です。
今回スマブラは事前に割とプレイできていた方だったので、参加できなかったのは非常に残念。受付や進行の際に「今回出ないんですか?勿体ない」みたいな声をもらえたのはとても嬉しかったです。観戦するだけでもかなり楽しくて好きなんですけど、せっかくなので次は出たいですね。
そういえば本戦参加しなかったのは数年ぶり?スマ4の時のHST当日熱出た時以来かもしれない。当日はだいたい進行やってるので見かけたら気軽に声かけてください。
当日会場内で観戦してて気付いたんだけど、スネーク全然いなかったんですがもしかして絶滅しましたか?
9月に見た作品
もう10月だけど、これも下書きに残ってたので勿体ない精神を発動。
9月はそこそこ暇だったのでアニメ・映画を色々見てました。感想殴り書き。そこそこネタバレあり。
まちカドまぞく
放映当時から気になっていたことと、2期が決定したというタイミングだったので視聴。
\\\\\時は来た//////
— TVアニメ『まちカドまぞく』公式 (@machikado_staff) 2020年8月27日
皆さまの応援のおかげで、
『まちカドまぞく』TVアニメ第2期決定です!
引き続き第2期もお楽しみに😈✨
~▶︎ https://t.co/yhXjd9B9Uq…#まちカドまぞく pic.twitter.com/9QXGjLEftX
事前知識では「シャミ子が悪いんだよ」って台詞くらいしか知らなかったけど、実は作中でそんな台詞一切言ってなくて笑った。全然知らなかったってことですね。
見終わってみると確かに桃が言いそうな雰囲気はかなりあって、うろ覚えだと「そういえば言ってたな……」くらいには思ってしまいそう。
久しぶりにきららのアニメを見たけど、かなり幸せになれた感。見て良かった……。見続けると終わってしまうことに耐えられなくて、1日1話程度のペースにしたくらいには良かった。空気感とテンポが良くて、これから作業用に垂れ流しそう。原作と円盤の購入も視野に入るくらい気に入った。
好きなキャラは千代田桃と吉田清子(シャミ子母)。
桃は淡々とした口調だけど、結構茶目っ気があるのが好き。シャミ子とリリスへのイジりが良い。あと吉田家のダンボールの真相を知った後、ダンボールの上にコップ置かなかった描写で「マジで良い子だな…」って思えて良かった。
シャミ子の母(というか吉田一家)は本当に貧乏なのかと思うくらい明るくて愉快な性格をしているので好き。娘とも「です・ます」調で会話するのも良い。あと可愛い。
あとはメタ子が「時は来た」って言うたびに絶対笑っちゃうからずるいと思う。
トゥルーマン・ショー
戌亥とこちゃんの凸待ち配信で粛正罰丸くんがオススメしてた(→■)のと、Huluでの配信が終了しそうだったので視聴。
配信内であらすじを話してくれていたが、「主人公のトゥルーマンは実は生まれた瞬間からドキュメンタリー番組として放送されていた。ある日何もない空から照明が降ってきた時から疑惑を感じて外の世界を目指す。」ってそれネタバレじゃね?と思ったけど本当に最序盤のシーンでびっくりした。照明降ってくるのも冒頭5分くらいだし。
何もかも全て監視されていて、トゥルーマンの世界も全て番組側で操作されてしまっている中でトゥルーマンは如何にして疑惑を確信に変えるのか、トゥルーマンはその後どうするのか?みたいな。
操作されてる世界っていうシミュレーション仮説的な要素が描かれてて、マトリックスを思い出した。マトリックスはまんまシミュレーションの世界だけど。
キングスマン
バリバリのアクションしてるワンシーン(ハリーが不良ボコるところ)だけ知ってた。たぶん予告か何かで見たんだと思う。Hulu漁ってたら丁度配信され始めていたので視聴。
アクション映画見るのが久しぶりだったのもあるかもしれないけど、めちゃくちゃ面白かった。
秘密基地とか、普通の道具を模した武器・隠し武器が多くてロマンに溢れていたのも良かった。まさにスパイ映画って感じ。
ストーリーは王道で割と展開は読めるし色んな作品の良いとこ取りな内容に思えたので、オンリーワンのワントップではないけれど上手いこと融合できてて楽しい作品だった。
オーバーロード(1~3期)
放送当時見ていたので2週目。Huluで配信され始めていたので作業用に流し見ることにした。
流し見るつもりでいたのに気付いたらガン見してた。結構忘れている部分が多くて楽しめてしまった。
アインズ・ウール・ゴウンの面々が強すぎて、どんな敵キャラが出てきてもメインキャラに死人が出ないからそういう展開が苦手な人も安心。
アインズは基本的に負けないが、シャルティア洗脳の件もあり他ギルドメンバーの形見であるNPCを失うことがないよう未知に対して慎重に行動していかなければならないのが良い。
アインズの中身は一般ゲーマーであり、ゲーム的な仕様(偵察方法やユグドラシルの知識による戦力分析等)は熟知してるものの、戦略面に関しては一般人レベルなのでそのギャップをどう埋めるか……。そんな中で万が一にもNPCの理想に反して離反されないよう絶対的な主君として君臨しなければならない(とアインズは思ってる)ため、デミウルゴスとアルベドに丸投げした結果振り回されていく訳で。
やっぱりシャルティア洗脳があった後から面白くなった。アインズ自体NPCへの勝率は高くないし。別に戦闘力とか頭脳面とか、全てにおいてNPCより上だから慕われているわけではないはずだしアインズの主君としての立ち振る舞いの悩みは杞憂な気がするんだけど…。
アニメ3期の続きがかなり気になるので原作買い揃えようか悩み中。書籍買う時は基本的に電子じゃなくて紙なんだけど、オーバーロードは厚そうだし、最近通勤中くらいしか本読む時間取らないので買うなら電子で買おうかと思ってます。
好きなキャラはナーベラル・ガンマ。メイドだしポニーテールだし満点。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
こちらもまちカドまぞくと同じく2期が発表されていたのと、放映当時Twitterでの評判が結構良くて気になっていたので視聴。あとオバロと同じ異世界転生の流れ。
👑2期制作決定ビジュアル公開🐍
— 「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」TVアニメ公式 (@hamehura) 2020年6月20日
幼少期と現在のカタリナたちが全員集合✨
クラッカーでお祝いする二人のカタリナと、ケーキやドリンクを手に持つジオルドたち全員で第2期の制作をお祝い🎉🎉🎉
2021年の第2期の放送をお楽しみに❗
続報をお待ち下さい✨#はめふら #悪役令嬢 pic.twitter.com/fPbz0LmTNT
前世の記憶はあるものの、ほぼ自然体で生活していくだけで破滅フラグを回避してしまっていて、タイトル回収が実質5話くらいまでで終わっていた感がある。残りはほぼ後日談的な学生生活だったけど、全体通してまぁ楽しめた。主人公であるカタリナの性格と行動を見ていてストレスを感じなかったのが大きいかも。
転生というか、ループしないループものって感じだった。ループしないからただのコメディになってるみたいな感じ。
で、これの2期って何するんですかね?もうやることがないような…また何か起きるんだろうけど。
好きなキャラは勿論カタリナ。あと早見沙織なのでマリア。あとメイドなのでアン。
メン・イン・ブラック
TwitterでMIB見たこと無いんだけどって言ったら多くの方からオススメって言われたので見ました。
秘密結社があって、試験があって、相棒がいて、別離して…ってどっかで見たなと思ったらキングスマンだった。公開年はMIBの方が先だけど。
向こうはこういう設定が好きなのかな。俺は好きだけど。
100分くらいの映画でかなり見やすかった。あんまり長いと疲れるから、このくらいが好み。
97年の映画とは思えないくらいにCGの出来が良くてびっくりした。映像技術の進化の歴史に明るいわけじゃないから的外れな感想かもしれないけど。実際スターウォーズのEP1が99年だし、このくらいは当たり前にできてたのかもしれない。とはいえ銃(実在してないやつ)とかの小道具の出来はまだ微妙だった。
2, 3とシリーズがあるから是非続きも見たいところ。
Re:ゼロから始める異世界生活(1期)
こちらもオバロ、はめフラからの異世界転生モノの流れで。元々1期1クール目(激動の一週間編)までは見ていたけど、そこから先は見ないまま数年漬けたので流石にそろそろ完走するかって気持ちもあり。
2期は分割2クールで後半がまだ終わってないっぽいので手を付けず、とりあえず1期だけ最初から完走した。
正直かなり面白かった。特に見てなかった2クール目の再来の王都編が良かった。
ここのスバルはかなりカスだと言われてて、実際に見て確かにそうだな~と思ったけど自分もそうならない自信は正直ない。ループするとはいえできることなら死にたくないし、今までの成功体験から驕り、全能感が生じるのは仕方ないと思う。
とはいえそれがレムの全肯定で解消していくのはよくわからなかった。レムによる無償の愛がオタク君にぶっ刺さるけど、オタク僕はラム派なのでセーフ。
閑話休題。その後クルシュ達への白鯨討伐の提案やら何やらで事態を解決に進めていくんだけど、それはスバル自身がループしてない人の立場でものを考えることをするようになったからで、別にレムの云々はあんまり関係ないような……。 誰も信用してくれないことに絶望してたけど、レムは信じてくれるから立ち直ったとか?そもそもから信用されるようなムーブを取ってなかったけれど。
あとは自分以外はループしてないことを思い出したとか……。どちらにせよ関係ない気もするけど。
色々書いたけど正直レムの台詞は全然覚えてないから見直したらわかるかもしれない。その辺まとめつつ2期後半が終わったらまた見ようと思います。
好きなのはさっきも書いたけどラム。メイドなので。あとエミリアたんマジ天使。
半沢直樹(新シリーズ)
2013年版は視聴済みで、新シリーズの開始を忘れて録画し損ねて円盤まで視聴断念しようとしてたところ、最終回直前にTVerで1週間限定で全話無料配信始まったので有休使って一気に見た。当然最終話まで完走。
もう当然と言っても良いけど最高に面白かった。今年触れた作品の中で一番面白かったかもしれない。ゼノブレイドDEと同じかそれ以上。面白すぎて何も手付かなくなりそうだったし、逆にリアタイしなくて良かったかもしれない。実際最終話放送までの2、3日の間全てのモチベーションが半分くらいになった。
歌舞伎的演技が進化してて、やり過ぎで冷めたり飽きたりしないかな~と思ってたけど全くそんなことはなかった。印象に残る台詞もアドリブが多かったと聞いてスゲーってなった(小並感) 2013年版を半分くらいしか覚えてないのでもう1回通して見たい。円盤発売したら買います。
かぐや様は告らせたい(2期)
リアタイで見ようと思ってたんだけど、原作読んでるし別に良いかなって先延ばしにしてた。一生見なさそうだったので作業用に垂れ流しにすることにした。
まぁ実際は作業なんてできるわけもなくガッツリ見てたんだけど。手を付けてからやる気が出始めるみたいな心構えの問題。
原作読んでるから内容は知ってるけど、演出おもろいな~っていうのが結構あって見てよかった。ミコちゃんも可愛かったし。
ミコちゃんの声優さんが富田美憂で歓喜。虹野ゆめちゃんですよ……。
最終回が「何回でもシコシコしてよくてでも最低一回はシコってしなくちゃいけなくて限界に達した人が負けっていうゲーム」の回で笑った。この回原作でも結構好きだった。
メインストーリーは石上の運動会編で終わりで、まだミコちゃん成分が物足りないので3期はよ!!!!って思ってたら本当に来てしまった。絶対見るのでミコちゃんいっぱい出してください。あと早坂もめっちゃ好きだからいっぱい出して欲しいですね。
【緊急告知】
— アニメ「かぐや様は告らせたい」公式\10/25イベント開催/ (@anime_kaguya) 2020年10月25日
恋愛頭脳戦。それは、お互いの尊厳をかけた男女の戦いー。
この物語は、まだまだ始まったばかりなのである……。
TVアニメ「かぐや様は告らせたい」新作アニメーション製作決定#かぐや様 pic.twitter.com/KaW7o5xjPB