赤暁月々

-あかあかつきづき-  ※不定期更新

2020/06/24 最近遊んだやつ

最近触れたコンテンツについて
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(ダークソウルは未プレイなのでツリーミスではない)
 

Xenoblade : Definitive Edition

先月の5/29にゼノブレイドDefinitive Editionが発売され、つい先日追加ストーリーまで含め1週クリア。本編はサブクエスト全て+ユニーク9割、追加ストーリーはサブクエスト・ユニーク共に全てコンプリート。

Wii版を1回クリアしていて大好きなゲームなので発売が本当に楽しみで、発売後は自由な時間のほぼ全てをゼノブレイドに費やした。
クリアタイムは本編約117時間、追加ストーリー約12時間で計130時間ほど。日数では23日間。ほぼ毎日プレイしてるので1日5~6時間の計算。やりすぎィ!

仕事が未だに在宅(週に1回だけ出社)のため、通勤時間がないのが大きかったかもしれない。これだけで往復の2時間分は浮いているし、やはり通勤は悪い文明。
 

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▲グラフィックが向上してメリアちゃんの可愛さも向上

僕はレベルカンストとか本編に関係ない強敵とかはあまり興味がないので基本やり込みはやらず、1周だけクリアして他のゲームをやり始める広く浅くに近いスタイルを取っている。
ただゼノブレイドは別で、冒頭で書いた通り今回ほぼ全ての要素をやり尽くすことができた。単純に戦闘が面白いし、ゼノブレイドの世界を廻るのが好きでサブクエストをコンプリートしたかったので自然とやり込み要素に手が出た感じ(サブクエストコンプにはラスボスより強いエネミーを倒す必要があるため)
Wii版ではサブクエストを8割程度クリアした後ラスボス倒して終わりだったし、せっかくプレイヤー(僕)の知識が強くてニューゲーム状態なのに同じでは勿体ないという気持ちもあった。

最近は飽きと疲れが出るせいで、もう「同じゲームを1日10時間やる」って出来ないだろうと思っていたけど、意外と難なく出来てしまって驚いた。久々にやり込みまでやって良かったと思う。すぐにとは言えないけど2周目もそのうちやりたい。ただ、2周目やるよりも先にゼノブレイド2を再プレイしそう。ゼノブレイド本編のエンディングを見て2をやりたくなってしまった。
 

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▲ダンバンさんも相変わらずカッコいい
こんな男になりてぇよ

唯一の欠点だったグラフィック面が改善されたため、ゼノブレイドDEは完全無欠のゲームと化してしまったので未プレイ兄貴は是非プレイして。
何とニンテンドーカタログチケットを買うとゼノブレイドDEとゼノブレイド2を引き換えることができる。実質ゼノブレイド引換券なのでオススメ。
 

DARK SOULS

ゼノブレイド2やりそうと言いつつ、次にやるゲームはダークソウル(リマスタード)の予定。PS5でデモンズソウルが出るので、それまでにダークソウルをコンプリートする目的が半分。
もう半分はVtuber白銀ノエルのダークソウルが見たいからという何とも微妙な理由。ただ、やっぱりゲームは初見が一番面白い(当社比) ので、プレイ動画を見るならクリアしてからにしたいというオタクの思いが根底にあるから許して欲しい。
▲履修したい白銀ノエル団長。かわいい。

白状すると、実は過去にダクソ1~3のやり込みプレイ・RTA動画を見たことがある。幸い普通のプレイ動画や攻略は見てないおかげ(?)でゲームの全容までは知らず、しかもここ数年全く触れていなくて既にほとんど忘れているので多分セーフ。

というかダクソにストーリーは全然求めてなくて、アクションを楽しみたいだけだから問題なし!!!

動画で見たことあろうが自分の操作で出来るかは別の話だし、ボスの対策とか知らんし、そもそもボスが記憶に残っていない(動画ではあっさり殺して終わるため)。
 

Helltaker

話題になった悪魔っ娘でハーレムを作るパズルゲーム。無料だし2時間程で終わるのでオススメ。英語だけど有志が日本語化していて、翻訳のレベルも高い。
ある程度ゲームをやってる人間だと、ゲーム画面をパッと見ただけでルール・操作・ゴールを理解できるのが良い。あと、この手のゲームはリトライを多用することになるけれど、そのリトライ自体のテンポが絶妙に良い。このテンポの良さはBGMも相まっているのかも。
あと最も重要な点として、悪魔っ娘が可愛い。ほぼ赤・黒・白だけであれだけのキャラデザができるのはすごい。探求天使と地獄CEOが好き。
 

プリティーリズム・レインボーライブ

ついにプリリズに手を出してしまった。
ツイのフォロワーにアイカツを勧めたところ既に2期終了まで見てくれていて、そこから逆にプリリズを勧められたという経緯がある。アイカツを見てくれた手前、その恩義には応えないといけない。

まぁ元から興味あったのも大きい。プリティーシリーズには今まで触れてこなかったので、普通に楽しみ。レインボーライブ(3期)だけなら51話しかないし、アイカツに比べれば手軽に見れる。

そういうわけでdアニメストアを契約して、とりあえず3話まで見た。
3期で世界観が一新されてて、ここから見ても問題ないとは言われているものの「プリズムの煌めき」とか「プリズムジャンプ」…って何やねん…。まぁなんかそのうち説明してくれそうな雰囲気が出てるし、説明なくても雰囲気でわかりそうだし、とりあえずこのまま見ることにする。

彩瀬なるちゃんも福原あんちゃんも可愛いし、涼野いとちゃんはアイカツ初期のやれやれ紫吹を彷彿とさせている…。まぁアイカツのようなやさしすぎる世界にはならなさそうだけど。それでもこれはこれで絶対面白いだろうし全力で楽しむ所存。

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アイカツ界の美しき刃(笑) やれやれ紫吹

OPがBOY MEETS GIRLのカバーでびっくりした。カバー曲がOPなの自体結構珍しいと思うし、女児向けアニメなら尚更そんな気がする。
 

DogmaBladeSimulator

なんか最近Twitterでそこそこ流行ってるやつ。
遊戯王をやってた当時(2011/03~2016/07 第7期~第9期)は既にドグマブレードは過去のデッキだったので全く触れたことはなかった。まぁマジエク使ったワンキルって程度は知ってたし、カードゲームに飢えているのでやってみた。

※【ドグマブレード】参考 懐古厨なのでこのサイトはよく見ている
 

これがまぁ~~~~~楽しい。初めて触った日は2時間は溶けた。遊戯王史上最も美しいデッキと言われることもあるだけあって、コンボ系デッキのセンスがない自分でもワンキル率がかなり高くてかなり驚いた。書いてて悲しくなってきたが、個人的にはコンボデッキに分類してる暗黒界とかも全然回らないのでセンスは重要。

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▲執念深き老魔術師めぐみん

このデッキは細かいテクもかなりあって、ソリティアの楽しさが他のソリティア系デッキに比べて段違いに高い。図書館エクゾなんかは図書館引いて事故らないように祈るだけだし、インフェルニティは似た手順が多いし、そもそもテーマとして用意されている感があって僕は飽きてしまった。

まぁ結局このデッキも祈りは必要だし、ゴールも2択*1だしループもパターンだから何がそんなに違うかと言われてしまうとわからない。内包しているギミックの量と、それ自体の面白さかも。あとは、テーマではないのに上手いことシナジー形成されていてデッキとして完成されている奇跡を実感できるからとか。

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▲デッキに名を冠しているのに実態はただの潤滑油…
と思わせてフィニッシャーにもなるやっぱりすごいやつ

最近は朝起きたらとりあえず1回プレイしている。如何にワンキル率が高かろうが、やはりセンスがないので3日連続で失敗した。


手慰みにも最適だし、リアルの方が操作も早いのでリアルでも組みたくなってきてる。04環境のデッキも2つ組んだし、こういうゲートボールデッキに弱い。懐古厨なので。

*1:マジエク×2 or ドグマ+マジエク